台湾土産のはなし
行きは機内持ち込みのリュック約5.5キロでしたが、帰りは預け入れ荷物約12キロ。行きの倍以上のお土産を買った事になります。そのほとんどがお茶。その一部を紹介。実は台湾のお茶は日本で簡単に手に入るし、なんなら日常的に飲んでいるので、日本では売っていなさそうなものを中心に選びました。
養生という文字に惹かれた。
長韻。調べなくてもわかる。たぶん余韻が長い烏龍茶。素晴らしいじゃないか。
これは自分用。薬用人参の漢方茶。風邪ひきそうな予感がしたら飲みたいと思って買いました。漢方茶は日本で買うと高いけど、中華圏では気軽に買える。ちなみにこれはmade in China
3inインスタントコーヒ
私はこれが一番好き。台湾のブランドでMr.brownというものもある。日本のBOSSみたいな感じ。他にもたくさんあるのですがほとんどがリプトンとかアジア圏どこにでも手に入る商品なので、できれば台湾の商品が欲しい。
これは日本でも買えるし日常的に飲んでいる紅茶ですが、現地で買うとほぼ半額なので迷わず購入。普通紅茶のティーバッグは1回しか飲めないと思いますが、台湾のこの紅茶は2回目も飲める。1回目と味が変わって、すっきり甘く感じてなんなら1回目より美味しい。世界的に評価されるべき名品だと思う。
お正月シーズンに行ったので、縁起物がたくさん売られていました。めでたい文字、吉利 福 福佑 調べなくても分かる。全部めでたい文字だ。
台湾にもお年玉文化があります。お年玉袋は真っ赤なのが基本。紅包といって、新札で分厚いほど良いらしい。日本とは少し違うけど、似たような文化があって親近感が湧く。
外国旅行をした際に是非買った方が良いお土産の一つに、現地産の蜂蜜があります。その国、その土地の風土気候に合わせた自然をそのまま持ち帰ることが出来る気がするから。この蜂蜜は荔枝。他にも龍眼も購入。どちらも日本にはない花から採取した蜂蜜です。
実はコンビニの至る所で赤い紙袋に入った福袋がたくさん売られていたので、すごく欲しかったのですが、どう考えてもリュックに入りそうになかったので、諦めました。中身が気になって仕方がない…。