台湾旅行記10
2023年1月2日の朝ごはん。ホテルの周辺に豆乳を扱うお店がなかなか見つからず、すごい歩き回ってやっと発見。台湾の朝ごはんといえば鹹豆漿。豆乳に黒酢を加えた酸っぱいおぼろ豆腐。大好物です。
台北から足を伸ばして基隆まで行ってみることに。台北駅から台鐵の区間車で約50分程の旅。
乗ったわけではないけど、たぶん特急普悠瑪号が止まっていたので、ギリギリ写真間に合った。今は人気過ぎて予約がなかなか取れないらしい。いつか乗ってみたい。
普通の区間車。
駅名標が日本と似ている。分かりやすくて安心。
雨の基隆。台湾の街中は雨でもアーケードがあったり、日差しのある建物が多いので、さほど苦にはならない。
昼から大賑わいの基隆廟口夜市
廟口と言うくらいで、夜市の店の合間にお寺があります。2023年の初詣を無事に済ませた。
基隆廟口夜市はB級グルメの宝庫らしいです。海産物系を中心に安い美味いグルメがたくさんあります。烏賊麺線。
台湾式おこわ。
基隆廟口夜市の近く仁愛市場。観光客が行くところではないと思ったけど、台湾の暮らしを体感できるディープスポットかと。市場は大勢のお客さんで活気に溢れいました。2階は飲食店がひしめき合ってて、握りし寿司の店が賑わってた。
後で知ったのですが、桜寿司という有名店があるようです。海外のなんちゃって寿司ではなく、超本格的正統派の握り寿司らしい。
安いから市場で色々買いたくなるけど、持って帰れないからなぁ。台湾に住みたい。
帰りは基隆駅前からバスで台北駅まで、約1時間の旅。運賃は忘れてしまったけど電車より少し高いくらい。